雑司ケ谷霊園管理事務所の東側のあたりに「バタフライガーデン」を見つけ、美しかったので写真を撮りました。あとで調べてみると公益財団法人 東京都公園協会が行っている取り組みだということが分かりました。「バタフライガーデン」のコンセプトは公園・霊園において、チョウが飛来し、生息・休息できる環境づくりをすることだそうです。
実際に花壇の中では、アゲハチョウの幼虫が見られたり、モンシロチョウの仲間が確認されたりしているようです。みなさんも雑司ケ谷霊園のバタフライガーデンでチョウを探してみてはいかがでしょうか。チョウを見つけた際は、管理事務所に行ってシールを貼ってみてください。チョウの観察情報の収集に協力することができます。
【情報元】https://www.tokyo-park.or.jp/special/biodiversity/common/butterfly_garden_202407.pdf
「都立公園のバタフライガーデン」
(公財)東京都公園協会